新しい建築の楽しさとは
「新しい建築の楽しさ」は2012年から始まりました展覧会の名称です
宿泊施設、教育施設、高齢者施設、研究施設、駅舎、共同住宅、商業施設、交流施設、オフィス、複合文化施設、生産施設など様々なプロジェクトを紹介してきました。
連載コラムのタイトルは当初「若手の設計プラン(掲載ウェブサイトはケンプラッツ、現在は日経クロステック)」であり、4年後に「新しい建築の楽しさ」(掲載ウェブサイトはAGC studioから始め、AGCガラスプラザに移行)」となりました。4年間掲載後に一旦中断し、再開しました。
展覧会の名称を「新しい建築の楽しさ」としましたのは若手建築家が楽しそうに建築について語るのを聞き、新しい建築を設計する楽しさと新しい建築を見る楽しさの2つの楽しさを伝えたいと考えて命名しました。
新しい建築の楽しさ展は2011年から開始した連載コラムで紹介しました建築のプロジェクトを1年単位でまとめて開催してきました。
その連載コラムで紹介しました建築のプロジェクトの条件は50歳以下の建築家の設計であり、戸建て住宅を除いた実施を前提とした完成前のプロジェクトでした。
実施を前提とした
完成前のプロジェクト
若手建築家が
楽しそうに建築について
語るのを聞き・・・
現在の「新しい建築の楽しさ2020s」は2020年から下記のプラスファニチャーカンパニーのウェブサイトと logistics architecture 研究会のウェブサイトに掲載されています。まったく同じコンテンツを異なるウェブサイトに同時に掲載するというインターネットの時代の試みでもあります。
展覧会はAGC studio(2012年から2016年)、Re-SOHKO GALLERY(2017年、2018年、2021年、2022年)プラス株式会社ショールーム+PLUS(2021年、2022年)、アイオーシー株式会社東京ショールーム(2021年)、プラス株式会社ファニチャーカンパニーショールーム「CREATORE with PLUS」(2023年)を会場に実施しました。社会状況をなど考慮して3会場に分散して実施したこともあります。また展覧会に合わせて実施しましたフォーラムも年によって異なる会場で行いました。
つまり「新しい建築の楽しさ」はコラム連載、展覧会、そしてフォーラム、言い換えますとコラム、模型の展示、建築家の生の声の3つを通じて建築の楽しさを伝えてきました。
さて2024年は展覧会とフォーラムの代わりに、このウェブサイトを開設するという選択をしました。また連載コラムも2024年12月で一旦終了し、来年は休載といたします。1年間かけて次の「新しい建築の楽しさ」の形を検討し、新しいアイデアや体制が整いましたら再開いたします。
これまでにご協力いただきました皆様に感謝と御礼を申し上げます。
中崎 隆司
(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
新しいアイデアや
体制が整いましたら
再開いたします
新しい建築の楽しさは
コラム連載、展覧会、
そしてフォーラム・・・
展覧会の名称を「新しい建築の楽しさ」としたのは若手建築家が楽しそうに建築について語るのを聞き、新しい建築を設計する楽しさと新しい建築を見る楽しさの2つの楽しさを伝えたいと考えて命名しました。
新しい建築の楽しさ展は2011年から開始した連載コラムで紹介した建築のプロジェクトを1年単位でまとめて開催してきました。
その連載コラムで紹介する建築のプロジェクトの条件は50歳以下の建築家の設計であり、戸建て住宅を除いた実施を前提とした完成前のプロジェクトであることです。
宿泊施設、教育施設、高齢者施設、研究施設、駅舎、共同住宅、商業施設、交流施設、オフィス、複合文化施設、生産施設など様々なプロジェクトを紹介してきました。
連載コラムのタイトルは当初「若手の設計プラン(掲載ウェブサイトはケンプラッツ、現在は日経クロステック)」であり、4年後に「新しい建築の楽しさ」(掲載ウェブサイトはAGC studioから始め、AGCガラスプラザに移行)」となりました。4年間掲載後に一旦中断し、再開しました。
現在の「新しい建築の楽しさ2020s」は2020年から下記のプラスファニチャーカンパニーのウェブサイトと logistics architecture 研究会のウェブサイトに掲載されています。まったく 同じコンテンツを異なるウェブサイトに同時に掲載するというインターネットの時代の試みでもあります。
展覧会はAGC studio(2012年から2016年)、Re-SOHKO GALLERY(2017年、2018年、2021年、2022年)プラス株式会社ショールーム+PLUS(2021年、2022年)、アイオーシー株式会社東京ショールーム(2021年)、プラス株式会社ファニチャーカンパニーショールーム「CREATORE with PLUS」(2023年)を会場に実施しました。社会状況をなど考慮して3会場に分散して実施したこともあります。また展覧会に合わせて実施しましたフォーラム も年によって異なる会場で行いました。
つまり「新しい建築の楽しさ」はコラム連載、展覧会、そしてフォーラム、言い換えるとコラム、模型の展示、建築家の生の声の3つを通じて建築の楽しさを伝えてきました。
さて2024年は展覧会とフォーラムの代わりに、このウェブサイトをつくるという選択をしました。また連載コラムも2024年12月で一旦終了し、来年は休載とします。1年間かけて次の「新しい建築の楽しさ」の形を検討し、新しいアイデアや体制が整いましたら再開いたします。
これまでにご協力いただきました皆様に感謝と御礼を申し上げます。
中崎 隆司(建築ジャーナリスト)